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でんきみちブロgu。(あ行。)

大変古い古すぎるレビューの置場。お絵かき掲示板消失により3年ぶりに雑記に転用(2017年)。現在はノベルゲーム制作とライブ2Dがマイブーム。

マップの特定の位置で反応するイベント

ツクールMV、マップの特定の位置で反応するイベント

やりかたをよくわすれてしまうので自分用メモ。

変数にプレイヤーのX位置とY位置をそれぞれ格納し
リージョンコードも位置指定で習得して

リージョンコードの場所にいるときに反応するイベントのやり方です。

リージョンコードをマップに設定


位置情報等取得
 

条件分岐(条件分岐のリージョンIDというのは変数名)




ちなみにリージョンじゃなくて場所で判定する場合






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スチーム版ツクールMVパンドル版の素材やDLした素材の場所

うちのツクールMVはスチームさんで買ったやつです。
パンドル版だったのですが、
パンドル版の追加素材がどこにあるのかかなりながい間よくわかっていませんでした
\(^o^)/

少し前にある場所わかったんですが、
よくありかを忘れるのでメモしておきます。

ちなみに、スチームで買い足した素材もここのフォルダに格納されています。

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\RPG Maker MV\dlc\


久々にセールで素材を買ったので
あるばしょどこだったけーと迷ったので
メモしておきます。
自分のブログにメモしておくのが一番迷子にならずに探せるのです( ˘ω˘ ;)

 



ティラノでブラウザゲームに描きだしたデータをオフラインでテストプレイする方法

ティラノでブラウザゲームにエクスポートしたデータ
サーバーにアップしないと動作しないのですよね。

パソコン上でindexをブラウザで開いてもゲームは動きません。
のでいつもレンタルサーバーにアップしてテストしてるわけですが
お借りしている忍者さんは、1つのファイル3MB以下までしかアップできません
長めのBGMや動画を組み込んでいるとその素材がアップ時にはじかれてしまいます。
画像は劣化版データを作って差し替えテストしたりしていましたが、

なんとティラノの生みの親のシケモクMKさんが
ウェブにアップしないでテストプレイする方法を解説していました!!

一度ツイッターで見失ってしまったのでもう見失わないように
リンク張っておきます!!

https://tyrano.fanbox.cc/posts/1053044




ツクール制探索ゲームのダウンロード数

広告出ちゃってるので久々に記事書こうかと。


クトゥルフ神話TRPGをモチーフにしたツクール制の探索ゲーム
のダウンロード数が、予想外に多くてびっくりしていますよ。

ニエノモリは4月に公開して、2~3週間で1万ダウンロード超えました。
アドベンチャージャンルのランキングもしばらく、ずっと入ってたし。




ニエノモリ2万4000越え、忘却の淵も1万3000ほどいってます。
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/users/1705765?link_in=gamepage
アツマールの公開場所のおそろしや。


忘却の淵は、最初ティラノをゲームエンジンにして作っていたのですが
選択肢やクリック探索もいいのですが、
ツクールでキャラクターを操作する雰囲気でつくりたいと
途中まで作っていたやつを没にして
ツクールMVで新しく制作しなおしました。

短編の探索ホラーでしたが、
クトゥルフの流行ぶりを感じる手ごたえがありました。


今年(2020年)は
1月に忘却の淵
4月にニエノモリ
6月に不死身の英知 と
3作も公開できました。

最新作不死身の英知はティラノゲームフェス2020に参加しています。
https://novelgame.jp/games/show/3447
分岐なしのビジュアルノベルです。live2Dをメインに使っています。
制作は2018年からやってました。やっとの公開です。

現在は、ツクールで第三段クトゥルフ探索ホラーを制作中です。
2021年1月公開目標
こちらは豪華ゲスト様に描いていただいている立ち絵があります。
素材が固まってきたらまた紹介ホームページをつくりますぞ。


ツクール制作もめちゃ楽しいのですが
ティラノの方がバージョンアップされて最新のティラノスタジオという
制作ツールを使ってみたくて
またティラノ向きのノベルゲームのシナリオを考え中です。
やってみたい案はあるのですが、
また画像素材地獄に陥るのだな…
いつになるのやら…。

シナリオ、画像素材、不協和音BGM、ロゴ、システム素材…ETC
ほぼほぼ自作です。
協力してくださる方がいるときもありますが、
いやー楽しいのだけど楽しいのだけど
ソロの制作孤独感もありますけど
…いつかのリリース日のために作るのです。( ˘ω˘ ) 









ティラノビルダー、live2D、リップを有効にするやりかた

リップシンクの対応させ方やっとわかったー。
ちなみにライブ2Dのオンラインマニュアル読んでやってたらちゃんとわかりました。
忘れたときのためにメモメモ。


①まず、モデルをリップシンクに対応させないといけないです


対応させるには、(これはエディター3.3)
パラメーターのところをクリックしてリップシンクとまばたきの対応する
パラメーターをチェック入れます。
そしてMOCファイル書き出し


一緒に書き出された model3.jsonファイルにこのリップシンクに関する
記述があるので、この記述があればティラノのライブ2Dプラグインさんが
対応してくれます。



③ビルダーでチェックをオンにする
もしくは
[live2d_new  model_id="eiti_syonen2"  breath="false"  lip_time="100"  lip="true"  jname="少年"  ]
の記述ですね。



通常モーションを挿入するにチェックを入れると
breath="ture"になってました。 

自動で呼吸モーションを入れてくれるみたいです。


自動で口パクしてくれるのとってもらくちん。
はー1つわかることが増えてちょっとすっきりしました。


参考
ティラノスクリプト公式プラグインライブ2dのページ
https://tyrano.jp/sample/live2d

ティラノビルダーのライブ2D3.X導入の説明ページ
https://b.tyrano.jp/tech/page/live2d_v3




余談…

この制作去年の夏ごろ
やってまして、ちょうどそのあとにPC買い替えたんですよ
すっかり忘れて久々にライブ2Dキュピズム起動したら
viewerがなんかうまくうごかなくて…
ドロップしてくださいまではでるんだけどmocファイルやmodel3.jsonをドロップすると
消えちゃうんですよ…

調べたらどうも新パソはグラフィックボードではなく
オンボード(ntel UHD Graphics 630)だったらしく
旧パソもノートPCだからなんで大丈夫だったのかは謎なんですが
それが原因かもしれないと

というか、viewer使えなくなっちゃったんですよね。2.1のviewerは動くけどね!
でも3のviewerが動かないので…

エディターは動くので、ティラノビルダー用のmodel3.jsonファイルは
もうテキスト編集するしかないのだった…。

_( _´ω`)_