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でんきみちブロgu。(あ行。)

大変古い古すぎるレビューの置場。お絵かき掲示板消失により3年ぶりに雑記に転用(2017年)。現在はノベルゲーム制作とライブ2Dがマイブーム。

ティラノでブラウザゲームに描きだしたデータをオフラインでテストプレイする方法

ティラノでブラウザゲームにエクスポートしたデータ
サーバーにアップしないと動作しないのですよね。

パソコン上でindexをブラウザで開いてもゲームは動きません。
のでいつもレンタルサーバーにアップしてテストしてるわけですが
お借りしている忍者さんは、1つのファイル3MB以下までしかアップできません
長めのBGMや動画を組み込んでいるとその素材がアップ時にはじかれてしまいます。
画像は劣化版データを作って差し替えテストしたりしていましたが、

なんとティラノの生みの親のシケモクMKさんが
ウェブにアップしないでテストプレイする方法を解説していました!!

一度ツイッターで見失ってしまったのでもう見失わないように
リンク張っておきます!!

https://tyrano.fanbox.cc/posts/1053044



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ティラノビルダー、live2D、リップを有効にするやりかた

リップシンクの対応させ方やっとわかったー。
ちなみにライブ2Dのオンラインマニュアル読んでやってたらちゃんとわかりました。
忘れたときのためにメモメモ。


①まず、モデルをリップシンクに対応させないといけないです


対応させるには、(これはエディター3.3)
パラメーターのところをクリックしてリップシンクとまばたきの対応する
パラメーターをチェック入れます。
そしてMOCファイル書き出し


一緒に書き出された model3.jsonファイルにこのリップシンクに関する
記述があるので、この記述があればティラノのライブ2Dプラグインさんが
対応してくれます。



③ビルダーでチェックをオンにする
もしくは
[live2d_new  model_id="eiti_syonen2"  breath="false"  lip_time="100"  lip="true"  jname="少年"  ]
の記述ですね。



通常モーションを挿入するにチェックを入れると
breath="ture"になってました。 

自動で呼吸モーションを入れてくれるみたいです。


自動で口パクしてくれるのとってもらくちん。
はー1つわかることが増えてちょっとすっきりしました。


参考
ティラノスクリプト公式プラグインライブ2dのページ
https://tyrano.jp/sample/live2d

ティラノビルダーのライブ2D3.X導入の説明ページ
https://b.tyrano.jp/tech/page/live2d_v3




余談…

この制作去年の夏ごろ
やってまして、ちょうどそのあとにPC買い替えたんですよ
すっかり忘れて久々にライブ2Dキュピズム起動したら
viewerがなんかうまくうごかなくて…
ドロップしてくださいまではでるんだけどmocファイルやmodel3.jsonをドロップすると
消えちゃうんですよ…

調べたらどうも新パソはグラフィックボードではなく
オンボード(ntel UHD Graphics 630)だったらしく
旧パソもノートPCだからなんで大丈夫だったのかは謎なんですが
それが原因かもしれないと

というか、viewer使えなくなっちゃったんですよね。2.1のviewerは動くけどね!
でも3のviewerが動かないので…

エディターは動くので、ティラノビルダー用のmodel3.jsonファイルは
もうテキスト編集するしかないのだった…。

_( _´ω`)_

















ティラノビルダー用ライブ2Dモデル3作り方

ティラノビルダーにLive2D3.3制作モデルを読み込む方法(3.3) の続編というか

viewerでのくっつけ方です。

viewerにも2.1のものと3以降のviewerとがあります。
それぞれ対応したファイルしか読み込めないので注意。

mocファイル+mtn  →model.json が2.1
moc3+motion.json+exp3.json → model3.json が3.x

になります。


viewerにmoc3とmotion.jsonを読み込むと
こんな感じにでます。




1回目は書き出しして、モーションがしろぺっぺになり、
メモ帳のテキスト編集でグループ名を設定しましたが、

viewerの左下に設定窓がありました。
ここでグループ名を空欄のままにせず、半角で名称を入力しておけばいいのです。

idleボタンを押すと、idleと入力されアイドリングモーションにグループ設定されます。


そして、やっとわかった表情のつけ方




ファイル→追加→表情 
表情名の入力窓がでます。

半角で入力すると
入力名.exp3.jsonが生成されます。
それをクリックして、下の可動個所のチェックボックスをオンにして
表情を設定します。作るとファイル名の横に*がつきます。

このあたり詳しくはライブ2Dマニュアル公式見るとわかる…はず。

そして、
ファイル→書き出し→すべての表情モーション

で書き出すと、ちゃんとmoc3ファイルとモーション・表情がつながった
model3.jsonファイルができました \(^▽^)/


ただ…viewerで表情のexp3.jsonファイル作ると同じ階層に大量にできるので
書き出し後に、expressionsフォルダをつくっていれて

model3.jsonファイルをメモ帳で開いてファイル先は
直接編集して直しました。


フォルダの作り方あるんだろうか…

あとフォルダ名は公式モデルにならって
motions
expressions
としています。
たぶん…違う名前は使わない方がいい…たぶん。



みんな、頑張ってライブ2D3モデルをティラノに導入しよう~~
なんてったって、3はリピート機能がでかいのです、
個人的にどうしても活用したい!!

では。






















ティラノビルダー。ルビ拡張プラグインお借りしました。

ティラノスクリプトで
ルビを入れるのは
[ruby text=かん]漢[ruby text=じ]字
というタグですが、
ルビを付けたい言葉がたくさんでてくる場合
けっこう手間です。

それを応援してくれるのが、

ルビ拡張プラグイン
→公式プラグインライブラリ
https://plugin.tyrano.jp/item/2020


…は、入手ページのリンクが落ちています。



荻原さまのブログ 『てんぷらたべたい
にて改良版が公開されています。
http://tempura9357.blog.fc2.com/blog-entry-58.html


ありがたくDLして利用させていただきました!
※こちらの導入方法の解説は無断で行っています、
 制作者は「てんぷらたべたい」萩原様と「豆ノ帖」黒豆キヅネ様になります。
 ルビ拡張プラグインの導入するときはDL先の規約を確認し、
 製作者様の名前をクレジットに表記してください。


リンク先の方を確認していただくとわかりますが、

こちらのプラグインで

・ルビの位置やサイズ変更
・ルビ辞書登録

が可能になります。

[ruby text=かん]漢[ruby text=じ]字 だと 
漢のうえにかん 字のうえにじってなっちゃう
のが辞書登録で
[rubydic str=漢字 text=かんじ  ]とすれば 漢字のうえにかんじが
表示されます。わかりにくいけどやってみたらわかる。

利用方法ですが、
プラグインのフォルダにプラグインのファイルを入れ
その後、first.ksに以下のタグを記述とあるのですが、
この 
  [plugin name=tempura_ruby]
のタグをビルダーのfirst.ksに入れると
ティラノビルダーではfirst.ksが
保存時に自動で上書き(初期化)されてしまいます。

なので、私は
マイプロジェクト>data>scenario>system>plugin.ks
に記述しました。
1度読めばいいので、タイトル.ksでも最初にとおる部分どこでもいいのです。

ちなみに、プラグイン.ksはビルダーだとfirst.ksの中でコールされているので
ゲーム機同時に読まれます。
[return]は消したらあかんよ。


あとルビ辞書登録が「tempura_ruby」プラグインフォルダ内のdic.jsonという
ファイルに記述すればいいはずなのですが…
自分はうまくいかず、(編集方法と書かれているリンク先が落ちていて調べ方もわからず)

plugin.ksの中に
 [plugin name=tempura_ruby]呼び出しタグの下に
サンプルを元に辞書登録タグを1行ずつ記述しました。

するとばっちり、ルビ辞書登録が機能して
文字を入力してゲームを起動すると
登録した文字に自動でルビがついていました!!

感激;▽;
ありがとうございます!ありがとうございます!


ティラノスクリプト用のプラグインだ…
とビルダーではだめかとあきらめている方!
ティラノスクリプト用のプラグインも記述の場所の工夫で
ティラノビルダーでも使うことが可能ですよ~!

では。



追記(2020/4/19)**********

ルビのサイズや位置の変更は
これを活用させていただいた制作中のゲームでは必要がなく
使っていません。

ルビの辞書機能はdicファイルではなく画像のプラグインファイルに
記述して動作しました。

 


その他の機能も
リードミーやサンプルファイルを参考に
記述をこのファイルにすると動作するのではないかと思います。
どうでしょうか?


追記(2020/4/20)**********

コメントでいただいた、ルビのサイズや位置の変更と
今日のルビについてテストしました。

まず DLしたtempura_rubyを解凍して
\data>others>plugin
に入れます。

プラグインを解凍してそのままだとtempura_ruby>tempura_ruby>各必要ファイル
となっているようです
プラグインの導入は プラグイン>各必要ファイル にする必要があるため

plugin>tempura_ruby>各必要ファイル となるように入れてください。
プラグイン導入の基本です。

参考リンク ティラノスクリプト 製作テクニックwiki
https://tyrano.wiki.fc2.com/wiki/
システム関係A→プラグインについて→プラグインの導入方法
→基本のプラグインファイルの設置方法を参考にしてください。



マイプロジェクト>data>scenario>system>plugin.ks
にルビ拡張に必要なタグを入力します。
タグはDLしたtempura_rubyプラグインの
_sample.ksからコピーしてます。



builder=184はビルダーのバージョンです。
バージョンに合わせて変えてください。

_sample.ksから記述をコピーしてテキストボックスに入れます。


こんな感じで表示されました。今日のルビも均等割り付けされています。




[ruby text=きょ]今[ruby text=う]日 だと 
今のうえにきょ 日のうえにうがでますが
[rubydic str=今日 text=きょう  ]で均等割り付けされます。

ちなみにプラグインの_reedmeを参照すると
typeタグで ルビの水平位置。
均等割り付けと中央寄せが指定できるようですが、
justifyの均等割り付けは指定なし(記述無し)でデフォルトでなるそうなので
均等割り付けでよい場合は、指定しなくていいかと。

  
サイズも変わっています。



フォントも変えられました。








 
こんな感じでした。
これでうまくいかない場合は、プラグインの挿入フォルダや
他の記述が間違っているかもしれないので他の場所を確認してみてください。








回復時にHP上限を超えないようにするマクロお借りしました。

最近新作ゲームができました。

幻界ドリームツアーというやつです。

ノベコレさん→https://novelgame.jp/games/show/2185
ふりーむさん→https://www.freem.ne.jp/win/game/20923
PV→https://www.youtube.com/watch?v=zH8FzQqNdzU&t=2s

ひっそりとライブ2Dアワード2018にも参加していました。
ていうかそのために作ったミニゲーム集です(その時はおばーちゃんルート未実装)

あと、ティラノビルダーv184からライブ2Dモデルが3対応になり
2.1モデルが使えなくなるので
v170で作っていた不死シリーズに登場させた異生物ライブ2Dモデル
総集合です。

おばーちゃんと夢の国でスローライフが一番の売りのゲームです。


で、そのおばーちゃんルート
戦闘があるのですが、制作中
戦闘中に回復魔法を使うと、HPのマックスより増えちゃうのに困ってまして。
戦闘中に回復魔法を使いまくるとHP増えまくります。

マックスHPより超えたときにマックスHPに戻す
分岐処置をいれないとなーと、むしろめんどうだから裏技的にそのままにしようかなー
とかつぶやいていたら

『マサオさがし』など数々のすごいゲームをたくさん作っている
SOrowさんが(ホームページこちら

マクロをつくって教えてくださりました!!
https://north.undo.jp/blog/post/game/game_24/

神すぎませんかーーーー!!(;▽;)(;▽;)(;▽;)


こちらのキャラ別マクロをお借りして、
無事、回復量がMAXHPを上回っても
上限を超えないものになりました!

ありがとうございました!!!