ティラノでブラウザゲームに描きだしたデータをオフラインでテストプレイする方法 ゲーム制作・ライブ2D 2020年08月13日 ティラノでブラウザゲームにエクスポートしたデータサーバーにアップしないと動作しないのですよね。パソコン上でindexをブラウザで開いてもゲームは動きません。のでいつもレンタルサーバーにアップしてテストしてるわけですがお借りしている忍者さんは、1つのファイル3MB以下までしかアップできません長めのBGMや動画を組み込んでいるとその素材がアップ時にはじかれてしまいます。画像は劣化版データを作って差し替えテストしたりしていましたが、なんとティラノの生みの親のシケモクMKさんがウェブにアップしないでテストプレイする方法を解説していました!!一度ツイッターで見失ってしまったのでもう見失わないようにリンク張っておきます!!https://tyrano.fanbox.cc/posts/1053044 PR
ティラノビルダー、live2D、リップを有効にするやりかた ゲーム制作・ライブ2D 2020年03月31日 リップシンクの対応させ方やっとわかったー。ちなみにライブ2Dのオンラインマニュアル読んでやってたらちゃんとわかりました。忘れたときのためにメモメモ。①まず、モデルをリップシンクに対応させないといけないです 対応させるには、(これはエディター3.3)パラメーターのところをクリックしてリップシンクとまばたきの対応するパラメーターをチェック入れます。そしてMOCファイル書き出し一緒に書き出された model3.jsonファイルにこのリップシンクに関する記述があるので、この記述があればティラノのライブ2Dプラグインさんが対応してくれます。 ③ビルダーでチェックをオンにするもしくは[live2d_new model_id="eiti_syonen2" breath="false" lip_time="100" lip="true" jname="少年" ]の記述ですね。 通常モーションを挿入するにチェックを入れるとbreath="ture"になってました。 自動で呼吸モーションを入れてくれるみたいです。自動で口パクしてくれるのとってもらくちん。はー1つわかることが増えてちょっとすっきりしました。参考ティラノスクリプト公式プラグインライブ2dのページhttps://tyrano.jp/sample/live2dティラノビルダーのライブ2D3.X導入の説明ページhttps://b.tyrano.jp/tech/page/live2d_v3余談…この制作去年の夏ごろやってまして、ちょうどそのあとにPC買い替えたんですよすっかり忘れて久々にライブ2Dキュピズム起動したらviewerがなんかうまくうごかなくて…ドロップしてくださいまではでるんだけどmocファイルやmodel3.jsonをドロップすると消えちゃうんですよ…調べたらどうも新パソはグラフィックボードではなくオンボード(ntel UHD Graphics 630)だったらしく旧パソもノートPCだからなんで大丈夫だったのかは謎なんですがそれが原因かもしれないとというか、viewer使えなくなっちゃったんですよね。2.1のviewerは動くけどね!でも3のviewerが動かないので…エディターは動くので、ティラノビルダー用のmodel3.jsonファイルはもうテキスト編集するしかないのだった…。_( _´ω`)_
ティラノビルダー用ライブ2Dモデル3作り方 ゲーム制作・ライブ2D 2019年09月09日 ティラノビルダーにLive2D3.3制作モデルを読み込む方法(3.3) の続編というかviewerでのくっつけ方です。viewerにも2.1のものと3以降のviewerとがあります。それぞれ対応したファイルしか読み込めないので注意。mocファイル+mtn →model.json が2.1moc3+motion.json+exp3.json → model3.json が3.xになります。viewerにmoc3とmotion.jsonを読み込むとこんな感じにでます。 1回目は書き出しして、モーションがしろぺっぺになり、メモ帳のテキスト編集でグループ名を設定しましたが、viewerの左下に設定窓がありました。ここでグループ名を空欄のままにせず、半角で名称を入力しておけばいいのです。idleボタンを押すと、idleと入力されアイドリングモーションにグループ設定されます。そして、やっとわかった表情のつけ方 ファイル→追加→表情 で表情名の入力窓がでます。半角で入力すると入力名.exp3.jsonが生成されます。それをクリックして、下の可動個所のチェックボックスをオンにして表情を設定します。作るとファイル名の横に*がつきます。このあたり詳しくはライブ2Dマニュアル公式見るとわかる…はず。そして、ファイル→書き出し→すべての表情モーションで書き出すと、ちゃんとmoc3ファイルとモーション・表情がつながったmodel3.jsonファイルができました \(^▽^)/ただ…viewerで表情のexp3.jsonファイル作ると同じ階層に大量にできるので書き出し後に、expressionsフォルダをつくっていれてmodel3.jsonファイルをメモ帳で開いてファイル先は直接編集して直しました。フォルダの作り方あるんだろうか…あとフォルダ名は公式モデルにならってmotionsexpressionsとしています。たぶん…違う名前は使わない方がいい…たぶん。みんな、頑張ってライブ2D3モデルをティラノに導入しよう~~なんてったって、3はリピート機能がでかいのです、個人的にどうしても活用したい!!では。
ティラノビルダー。ルビ拡張プラグインお借りしました。 ゲーム制作・ライブ2D 2019年09月09日 ティラノスクリプトでルビを入れるのは[ruby text=かん]漢[ruby text=じ]字というタグですが、ルビを付けたい言葉がたくさんでてくる場合けっこう手間です。それを応援してくれるのが、ルビ拡張プラグイン→公式プラグインライブラリhttps://plugin.tyrano.jp/item/2020…は、入手ページのリンクが落ちています。が荻原さまのブログ 『てんぷらたべたい』にて改良版が公開されています。→http://tempura9357.blog.fc2.com/blog-entry-58.htmlありがたくDLして利用させていただきました!※こちらの導入方法の解説は無断で行っています、 制作者は「てんぷらたべたい」萩原様と「豆ノ帖」黒豆キヅネ様になります。 ルビ拡張プラグインの導入するときはDL先の規約を確認し、 製作者様の名前をクレジットに表記してください。リンク先の方を確認していただくとわかりますが、こちらのプラグインで・ルビの位置やサイズ変更・ルビ辞書登録が可能になります。[ruby text=かん]漢[ruby text=じ]字 だと 漢のうえにかん 字のうえにじってなっちゃうのが辞書登録で[rubydic str=漢字 text=かんじ ]とすれば 漢字のうえにかんじが表示されます。わかりにくいけどやってみたらわかる。利用方法ですが、プラグインのフォルダにプラグインのファイルを入れその後、first.ksに以下のタグを記述とあるのですが、この [plugin name=tempura_ruby]のタグをビルダーのfirst.ksに入れるとティラノビルダーではfirst.ksが保存時に自動で上書き(初期化)されてしまいます。なので、私はマイプロジェクト>data>scenario>system>plugin.ksに記述しました。1度読めばいいので、タイトル.ksでも最初にとおる部分どこでもいいのです。ちなみに、プラグイン.ksはビルダーだとfirst.ksの中でコールされているのでゲーム機同時に読まれます。[return]は消したらあかんよ。あとルビ辞書登録が「tempura_ruby」プラグインフォルダ内のdic.jsonというファイルに記述すればいいはずなのですが…自分はうまくいかず、(編集方法と書かれているリンク先が落ちていて調べ方もわからず)plugin.ksの中に [plugin name=tempura_ruby]呼び出しタグの下にサンプルを元に辞書登録タグを1行ずつ記述しました。するとばっちり、ルビ辞書登録が機能して文字を入力してゲームを起動すると登録した文字に自動でルビがついていました!!感激;▽;ありがとうございます!ありがとうございます!ティラノスクリプト用のプラグインだ…とビルダーではだめかとあきらめている方!ティラノスクリプト用のプラグインも記述の場所の工夫でティラノビルダーでも使うことが可能ですよ~!では。追記(2020/4/19)**********ルビのサイズや位置の変更はこれを活用させていただいた制作中のゲームでは必要がなく使っていません。ルビの辞書機能はdicファイルではなく画像のプラグインファイルに記述して動作しました。 その他の機能もリードミーやサンプルファイルを参考に記述をこのファイルにすると動作するのではないかと思います。どうでしょうか?追記(2020/4/20)**********コメントでいただいた、ルビのサイズや位置の変更と今日のルビについてテストしました。まず DLしたtempura_rubyを解凍して\data>others>pluginに入れます。プラグインを解凍してそのままだとtempura_ruby>tempura_ruby>各必要ファイルとなっているようですプラグインの導入は プラグイン>各必要ファイル にする必要があるためplugin>tempura_ruby>各必要ファイル となるように入れてください。プラグイン導入の基本です。参考リンク ティラノスクリプト 製作テクニックwikihttps://tyrano.wiki.fc2.com/wiki/システム関係A→プラグインについて→プラグインの導入方法→基本のプラグインファイルの設置方法を参考にしてください。マイプロジェクト>data>scenario>system>plugin.ksにルビ拡張に必要なタグを入力します。タグはDLしたtempura_rubyプラグインの_sample.ksからコピーしてます。 builder=184はビルダーのバージョンです。バージョンに合わせて変えてください。_sample.ksから記述をコピーしてテキストボックスに入れます。 こんな感じで表示されました。今日のルビも均等割り付けされています。 [ruby text=きょ]今[ruby text=う]日 だと 今のうえにきょ 日のうえにうがでますが[rubydic str=今日 text=きょう ]で均等割り付けされます。ちなみにプラグインの_reedmeを参照するとtypeタグで ルビの水平位置。均等割り付けと中央寄せが指定できるようですが、justifyの均等割り付けは指定なし(記述無し)でデフォルトでなるそうなので均等割り付けでよい場合は、指定しなくていいかと。 サイズも変わっています。 フォントも変えられました。 こんな感じでした。これでうまくいかない場合は、プラグインの挿入フォルダや他の記述が間違っているかもしれないので他の場所を確認してみてください。
回復時にHP上限を超えないようにするマクロお借りしました。 ゲーム制作・ライブ2D 2019年09月08日 最近新作ゲームができました。幻界ドリームツアーというやつです。ノベコレさん→https://novelgame.jp/games/show/2185ふりーむさん→https://www.freem.ne.jp/win/game/20923PV→https://www.youtube.com/watch?v=zH8FzQqNdzU&t=2sひっそりとライブ2Dアワード2018にも参加していました。ていうかそのために作ったミニゲーム集です(その時はおばーちゃんルート未実装)あと、ティラノビルダーv184からライブ2Dモデルが3対応になり2.1モデルが使えなくなるのでv170で作っていた不死シリーズに登場させた異生物ライブ2Dモデル総集合です。おばーちゃんと夢の国でスローライフが一番の売りのゲームです。で、そのおばーちゃんルート戦闘があるのですが、制作中戦闘中に回復魔法を使うと、HPのマックスより増えちゃうのに困ってまして。戦闘中に回復魔法を使いまくるとHP増えまくります。マックスHPより超えたときにマックスHPに戻す分岐処置をいれないとなーと、むしろめんどうだから裏技的にそのままにしようかなーとかつぶやいていたら『マサオさがし』など数々のすごいゲームをたくさん作っているSOrowさんが(ホームページこちら)マクロをつくって教えてくださりました!!→https://north.undo.jp/blog/post/game/game_24/神すぎませんかーーーー!!(;▽;)(;▽;)(;▽;)こちらのキャラ別マクロをお借りして、無事、回復量がMAXHPを上回っても上限を超えないものになりました!ありがとうございました!!!