ティラノビルダー用ライブ2Dモデル3作り方
viewerでのくっつけ方です。
viewerにも2.1のものと3以降のviewerとがあります。
それぞれ対応したファイルしか読み込めないので注意。
mocファイル+mtn →model.json が2.1
moc3+motion.json+exp3.json → model3.json が3.x
になります。
viewerにmoc3とmotion.jsonを読み込むと
こんな感じにでます。
1回目は書き出しして、モーションがしろぺっぺになり、
メモ帳のテキスト編集でグループ名を設定しましたが、
viewerの左下に設定窓がありました。
ここでグループ名を空欄のままにせず、半角で名称を入力しておけばいいのです。
idleボタンを押すと、idleと入力されアイドリングモーションにグループ設定されます。
そして、やっとわかった表情のつけ方
ファイル→追加→表情 で
表情名の入力窓がでます。
半角で入力すると
入力名.exp3.jsonが生成されます。
それをクリックして、下の可動個所のチェックボックスをオンにして
表情を設定します。作るとファイル名の横に*がつきます。
このあたり詳しくはライブ2Dマニュアル公式見るとわかる…はず。
そして、
ファイル→書き出し→すべての表情モーション
で書き出すと、ちゃんとmoc3ファイルとモーション・表情がつながった
model3.jsonファイルができました \(^▽^)/
ただ…viewerで表情のexp3.jsonファイル作ると同じ階層に大量にできるので
書き出し後に、expressionsフォルダをつくっていれて
model3.jsonファイルをメモ帳で開いてファイル先は
直接編集して直しました。
フォルダの作り方あるんだろうか…
あとフォルダ名は公式モデルにならって
motions
expressions
としています。
たぶん…違う名前は使わない方がいい…たぶん。
みんな、頑張ってライブ2D3モデルをティラノに導入しよう~~
なんてったって、3はリピート機能がでかいのです、
個人的にどうしても活用したい!!
では。
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