ティラノビルダー、live2D、リップを有効にするやりかた
ちなみにライブ2Dのオンラインマニュアル読んでやってたらちゃんとわかりました。
忘れたときのためにメモメモ。
①まず、モデルをリップシンクに対応させないといけないです
対応させるには、(これはエディター3.3)
パラメーターのところをクリックしてリップシンクとまばたきの対応する
パラメーターをチェック入れます。
そしてMOCファイル書き出し
一緒に書き出された model3.jsonファイルにこのリップシンクに関する
記述があるので、この記述があればティラノのライブ2Dプラグインさんが
対応してくれます。
③ビルダーでチェックをオンにする
もしくは
[live2d_new model_id="eiti_syonen2" breath="false" lip_time="100" lip="true" jname="少年" ]
の記述ですね。
通常モーションを挿入するにチェックを入れると
breath="ture"になってました。
自動で呼吸モーションを入れてくれるみたいです。
自動で口パクしてくれるのとってもらくちん。
はー1つわかることが増えてちょっとすっきりしました。
参考
ティラノスクリプト公式プラグインライブ2dのページ
https://tyrano.jp/sample/live2d
ティラノビルダーのライブ2D3.X導入の説明ページ
https://b.tyrano.jp/tech/page/live2d_v3
余談…
この制作去年の夏ごろ
やってまして、ちょうどそのあとにPC買い替えたんですよ
すっかり忘れて久々にライブ2Dキュピズム起動したら
viewerがなんかうまくうごかなくて…
ドロップしてくださいまではでるんだけどmocファイルやmodel3.jsonをドロップすると
消えちゃうんですよ…
調べたらどうも新パソはグラフィックボードではなく
オンボード(ntel UHD Graphics 630)だったらしく
旧パソもノートPCだからなんで大丈夫だったのかは謎なんですが
それが原因かもしれないと
というか、viewer使えなくなっちゃったんですよね。2.1のviewerは動くけどね!
でも3のviewerが動かないので…
エディターは動くので、ティラノビルダー用のmodel3.jsonファイルは
もうテキスト編集するしかないのだった…。
_( _´ω`)_
PR