ティラノビルダーバージョンの違いメモ。 ゲーム制作・ライブ2D 2019年08月04日 ちょうお世話になってるツールティラノビルダーですが、私が初めて触ったのはv1.70だったのですが、現在v1.84になってます。プロ版でもちょうお安くてちょうありがたいツールでこれだけアプデしていただけるなんてすごいですよ。で、つくり途中のゲームがそれぞれのバージョンに散開してて過去バージョンで作ったゲームを更新したくていじることもあり書き出した時の処理とか…また自分用のメモです。V170…安定版。現在はもう公式でDLできなくなってる?バックログ画面の戻るボタンがデフォルトだとふりーむさんサーバーでリロードされてしまうのでbacklog.htmlのbackボタンのタグを手動で編集するか、ティラノスクリプトv461以降のhtmlファイルを利用する必要あり。(ノベコレサーバーだと問題なし)[wait_cancel]タグが使えるが[wait_cancel]をいれたあとも、ウェイトが残っていてその後に出るテキストが飛ばされたり、歯車ボタンが触れなくなったりすること有乱数の計算に誤差が出る。(乱数誤差は~v182まで)→乱数誤差の対応方法CGモードをビルダーで編集するとエラーになるので直タグ打ちの必要あり。変数管理窓でシステム変数に設定した変数の数値をいじる時はスクリプト記述必要(ドロップボックスの変数のバーだとシステム変数扱いにならない)縦長の画面レイアウトで、画像位置をプレビューで設定しようとすると画面外に画面がいってしまう。あと画像がないのにイメージ消去があると止まります。イメージの消去ができないから先に進みません。32bit版なので64bitPCで起動するとうちの場合ステータスバーに表示されるのみで画面が出ず…(プロパティ>互換性>高DPIの設定>高DPIの設定の上書き>システム(拡張)を選んでOK)で64bitPCでも32bitのソフトを起動できるようになります。32bitで書き出ししたアプリゲームも同じ動作になります。V180…ふりーむさんにブラウザゲームで投稿してマルチデベロップメント機能を申請してもウィンドウズ用DLファイルでエラーが出るらしく不可(ノベコレサーバーだと未検証)ブラウザによってはへんな指示を入れていないクリック待ちが入る。(推奨ブラウザのクロームなら大丈夫なはず(?)…たぶん)システム変数が管理窓で普通に使えるCGモード、回想モード充実キャラクター表示モードがパワーアップよって170から180へのプロジェクトファイルの移動は無理だと思われる。[wait_cancel]のあとにウェイトが残らないありがたやー!;▽;あと画像がないのにイメージ消去があってもフリーズしなくなってる!?v182…v180からプロジェクトファイル以降しても大丈夫っぽい(たぶんね…とりあえず)画面サイズ16:2(1280×720)が選べる外部プラグイン追加機能が充実v183…乱数で誤差が出る不具合が修正されています!!Live2Dcubisme2.1対応はここまで32bit版v184…64bitのみの対応、32bitPCでは起動不可ライブ2Dキュビズム3.0に対応!!そしてライブ2D 2.1以前のモデルは読み込み不可に!!!まだ使い始めたばかりなのでいろいろ未検証(とりあえずv182で作り差しのゲーム作ってからこちらを進める)ざっとメモでした。 PR