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でんきみちブロgu。(あ行。)

大変古い古すぎるレビューの置場。お絵かき掲示板消失により3年ぶりに雑記に転用(2017年)。現在はノベルゲーム制作とライブ2Dがマイブーム。

登場人物

いえーい。
セガサターンで発売されたRPG真・女神転生デビルサマナーのドラマ版。

たぐいなるゲーム原作深夜ドラマですよ。ドラマ版デビサマ
しかもホラーシリーズいや・・このホラーかなり笑えますが・・・・!!
                 


               *登場人物・役者さん紹介*




                 ・葛葉キョウジ
dkyo.JPG
葛葉探偵事務所を営む、しがない探偵。
しかも不真面目、仕事しない。
しかし父の形見の悪魔を召喚できるコンピュータ・GUMP
(ガンプ)が目覚めた事によりデビルサマナー(悪魔召喚師)
となってしまう。パートナーの麗とともに、悪魔と戦い事件を解決していく。

・真槻 蒼志(まさきそうじ)さん

ブルースワットの主演ショウ役、
超星神グランゼイザーのセイザートラゴス/神谷豪役など。
最近では映画キオクドロボウの主演も。ヤフーのメッセのCMなどにも出演。
*正木蒼二というお名前でしたが最近、改名されました。



drei.JPG麗鈴舫(レイ・レイホウ)

葛葉探偵事務所の唯一の従業員。彼女が居ないと事務所が機能しない。台湾出身、箸が正しくもてない。
なんだかんだ文句を言いつつもキョウジの面倒をみてしまう。
叔母のマリーの血を引きシャーマン。麗の力のおかげで事務所のペット探しの依頼は評判が良い。除霊もできる探偵事務所。

・川合 千春(かわい ちはる)さん
映画リターナーの劉の通訳役ででてました。
撃たれてかなしかった・・・。





dvis.JPG・ヴィシュヌ

ヒンドゥー教の神様。
三神一体論では、3つの最高神の1つで世界を維持する役目があるとされる。

キョウジがGUMPから召喚する悪魔。
キョウジに取りつき敵を倒すのに協力(?)するも、徐々にキョウジの精神を蝕んでいく。
デザインはデビルサマナーで起用されていたものではなく
女神異聞禄ペルソナで登場したもの。召喚の設定もペルソナにちかいしね!






・コージ・オカダ(岡田 耕始)

言わずもがな、『女神転生シリーズ』のディレクター。
2003年に従来のシリーズにとらわれない新しいゲームを作りたいとATLUSから独立し株式会社ガイア代表取締役社長。
いや、岡田さんのゲーム気になるんですが・・・携帯ゲームだからなぁ・・・やりたいけど・・・やっぱゲームはハード派

第1話のクラブんのシーンに登場。金子氏とともに登場し特に台詞があるわけでもなく、出番があるわけでもないが
絶妙なアングルで画面に映りまくる。




・カズマ・カネコ(金子 一馬)

言わずもがな、『女神転生シリーズ』のキャラクターデザイン・悪魔デザインを手がける電脳悪魔絵師。
天使メカ説や独特の悪ノリ(?)で斬新かつスタイリッシュでメラカッコイイ悪魔デザインを次々と生み出す。
ペルソナ2あたりから人間キャラの色味がマネキン化し人物のデザインも奇抜になっていく。でも何処かに実際居そうなオーラをもつキャラを生み出す。

第1話のクラブんのシーンに岡田氏とともに登場。特に台詞があるわけでもなく、出番があるわけでもないが
絶妙なアングルで画面に映りまくる。





・浜村通信(本名・浜村 弘一)

言わずもがな、ゲーム情報誌、『週刊ファミ通』元編集長、現在は株式会社エンターブレイン代表取締役社長、株式会社メディアリーヴス取締役。
FF、ドラクエ、メガテンと、三大RPGのうちの一つ、メガテンのファンでも知られるファミ通の編集長。

7話に、何故か登場。キョウジと一瞬会話もする。
田舎からでてきた設定らしく「東京の人は冷たいなぁ・・・」と述べおもむろに顔が映る。
現在より8年以上前のドラマなので顔が若い。





以上!!メインキャラ以外サブすぎますが・・・・。Wikiとかいけばもっと詳しくわかります(笑)。


ちなみに
「エコエコアザラク」「ねらわれた学園」を手がけた、円谷映像がつくってました。
特撮の会社です。

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