ライブ2DのVモデル表示してOBSで字幕と読み上げボイス使う方法 Live2Dの記事もくじ 2024年03月17日 ●ライブ2DのVモデル表示してOBSで字幕と読み上げボイス使う方法(マイクの音を録音しないで、話したことを文字に起こしてそれをボイスボックスさんが読み上げてくれるやつ…つまりボイスチェンジ…)調べながらやったらできたので、忘備録です。使うソフトは4つ・ゆかりコネクトneo・OBS studio・voicebox・vtube studioうちはOBSとVスタジオはスチームで使ってます。①この4つをインストールして立ち上げます。 4つのソフトは起動状態であることが必要っぽいです。■ゆかコネネオの設定 ↓赤印のところを押して設定うまくいっていれば、startを押してマイクに喋れば声を文字に起こしてくれます。(誤字はしかたありません…!)・初期設定では翻訳がついているので文字に起こされた言葉が 4回4言語でてきてしまいます。 日本語だけにするときは↓を設定。(英語同時表示とかもできる) 誤字は…しかたありません。 ・続いてプラグイン設定 OBS連携と読み上げ連携をオンにします。 読み上げプラグインの設定↓左上のチェックをオンにしてvoiceを選びます。ボイスボックスがインストールされて起動されていれば声が選べるはず。・続いて字幕設定 マイクで拾った音声を字幕で表示するウィンドウです。 ・デフォルトだとこんな緑の画面になります。字幕のフォントはこのあたりで調節可能・ゆかコネネオのOBS用のアドレスをドラックしてOBSに入れます。 すると字幕の(デフォルト緑バック)画面がOBSに写せます。 ・フィルタでクロマキーを設定します。 ・クロマキーを選んで緑色を設定します。 ・緑色が透過されて、字幕のみ画面上にでます。vスタジオはウィンドウキャプチャ等々でOBSで映してます。これでOBSで録画すれば、できました。→解説動画にしてみました。https://www.youtube.com/watch?v=obKcVbisFJcvスタジオ、OBSの使い方わからない方は別に調べてみてくださいーOBSのほうはマイク音声は録音せずに、ディスクトップ音声(読み上げた音声)のみ録音するように設定しました。↓忘れるのでめも。 ファイルの保存形式はmp4になるようにしています。 PR
Live2D関係記事のピックアップ Live2Dの記事もくじ 2018年07月07日 ティラノビルダーでLive2Dを表示する時に自分が躓いたことなどの記事をピックアップしました。・ライブ2D読み込み用モデルの読み込み方(2.1)・ライブ2D読み込み用モデルの読み込み方(3.3)・ライブ2D読み込み用モデルの読み込み方(3.3)その2・ライブ2D読み込み用モデルのリップ設定(3.3)・アイドリングモーション(idle)がビューアーで設定したのと違うのになる・ゲームロード時にライブ2Dキャラの復元が遅くてフリーズ・ティラノビルダー。ライブ2Dのキャラ表示の重なり。・ビルダーに読み込んだら下半身消えた?!・ライブ2Dが表示されない(layer=0 visible=…)ティラノビルダーのライブ2D表示用のSKD(ライブ2D公式が配布してるやつ)のバージョンがたぶん2.1なので、ライブ2D3.0以降でクリッピングとかバーの回転とかつかったモデルを作ったののアニメーションは反映されません。2.1で書き出しするか、ライブ2D2.1で制作するのが無難かもしれませんー。以下は、Live2Dモデル、アニメーション制作時のメモ(バージョンは2.1)・ライブ2Dアニメーター(2.1)のタイムラインについて・ライブ2Dモデル作成時に切り替え方式で目と口を記事が増えたら追加していきます。そのうち。情報あれば教えてください~