ティラノビルダー用ライブ2Dモデル3作り方 ゲーム制作・ライブ2D 2019年09月09日 ティラノビルダーにLive2D3.3制作モデルを読み込む方法(3.3) の続編というかviewerでのくっつけ方です。viewerにも2.1のものと3以降のviewerとがあります。それぞれ対応したファイルしか読み込めないので注意。mocファイル+mtn →model.json が2.1moc3+motion.json+exp3.json → model3.json が3.xになります。viewerにmoc3とmotion.jsonを読み込むとこんな感じにでます。 1回目は書き出しして、モーションがしろぺっぺになり、メモ帳のテキスト編集でグループ名を設定しましたが、viewerの左下に設定窓がありました。ここでグループ名を空欄のままにせず、半角で名称を入力しておけばいいのです。idleボタンを押すと、idleと入力されアイドリングモーションにグループ設定されます。そして、やっとわかった表情のつけ方 ファイル→追加→表情 で表情名の入力窓がでます。半角で入力すると入力名.exp3.jsonが生成されます。それをクリックして、下の可動個所のチェックボックスをオンにして表情を設定します。作るとファイル名の横に*がつきます。このあたり詳しくはライブ2Dマニュアル公式見るとわかる…はず。そして、ファイル→書き出し→すべての表情モーションで書き出すと、ちゃんとmoc3ファイルとモーション・表情がつながったmodel3.jsonファイルができました \(^▽^)/ただ…viewerで表情のexp3.jsonファイル作ると同じ階層に大量にできるので書き出し後に、expressionsフォルダをつくっていれてmodel3.jsonファイルをメモ帳で開いてファイル先は直接編集して直しました。フォルダの作り方あるんだろうか…あとフォルダ名は公式モデルにならってmotionsexpressionsとしています。たぶん…違う名前は使わない方がいい…たぶん。みんな、頑張ってライブ2D3モデルをティラノに導入しよう~~なんてったって、3はリピート機能がでかいのです、個人的にどうしても活用したい!!では。 PR